相談ご希望の方だけでなく、事件解決の依頼をご希望の方も、まず法律相談を受けていただきます。
法律相談までの流れは以下のとおりです。
1 予約
まず、電話にて予約をお願いいたします。
電話番号
076-256-1622(夜間・土曜祝日も受付できます)
※留守番電話に切り替わった場合は、お名前、連絡先、ご用件等のメッセージをお残しください。
後ほどこちらから電話致します。
なお、電話予約の際、お尋ねすることは次のとおりです。
a.相談の概要(借金の返済についての相談か、相続でもめている、など)
b.ご本人のお名前、連絡先
c.トラブルの相手の名前(出来ればフルネーム)
d.相談する希望日時(30分~1時間程度です。)
e.その他
※来所が困難な方には出張相談もしております。
(交通費等についてはご負担いただく場合があります。)
2 相談当日
・トラブルの内容に関係する書類等があれば,ご用意のうえ、お越しください。
ない場合は、メモ用紙に、事件の流れを日付順に書いてお持ちください。
会話がスムーズに進み、相談時間が短く済みます。なお、念のため、認印をご持参ください。
・予約の5分前に御来所ください。最初に、相談票を書いていただきます。
・弁護士による法律相談(法律上のアドバイス等)を行います。
・10分程度、相談時間が延びても追加料金は請求しておりません。ご安心ください。
・相談が終了しましたら、相談料を頂きます。
法律相談については、以上で終了です。
事件解決の依頼を希望される場合は、以下の流れになります。
3 費用案内
上記の法律相談の結果、事件の解決(裁判所への申立や示談交渉等)の依頼を受ける場合には,事前に費用を見積もってご説明いたします。
→費用のご案内はこちら
4 依頼
当事務所に事件の解決を依頼される場合には、契約書、委任状を作成していただきます。
※その場で決めなくても,後日依頼することもできます。
~法律相談に関して よくあるご質問~
Q:メールでの法律相談をすることは出来ますか。
A:メールのみでの法律相談は行っていません。
ただし、相談予約や相談にあたってのご不明な点については、メールやFAX等でも構いませんので遠慮なく、お問い合わせください。
Q:法律相談をお願いしたいのですが、電話ではどんな話をすればいいのですか。
A:事務所に来て頂く日時を調整します。
また、電話された方のお名前や簡単な相談の概要をお聞きしますので、わかる範囲でお答えください。
Q:電話で、対立している相手の名前も言わないといけないのですか。
A:相手方のお名前をお聞きすることになっています。
たとえば、離婚の相談をする際、すでに、弁護士が他の配偶者から離婚の相談を受けているということもあります。利害関係があれば、せっかく来所頂いても、相談をお受けすることが出来ないことがあります。そのようなことを防ぐため、問題となっている相手の人の名前をお聞きしています。
もちろん、相手方のお名前等の秘密は厳守されますのでご安心下さい。
Q:相談できる時間帯は、何時から何時ですか。夜間、土曜日、祝日に相談できますか。
A:当事務所の基本営業時間は、平日は午前9時から午後6時です。
もし、夜間、土曜日、祝日でなければ事務所に来れないなどの事情がありましたら、ご予約の際にお伝え下さい。
Q:相談当日には、どんなものを持っていけばいいですか。
A:関係していると思われる書類がありましたら、持ってきてください。
また、相談内容を事前にまとめて準備いただけると相談がスムーズに出来ると思います。
Q:まずは法律相談をするだけで、実際に弁護士を依頼するかどうかは決めていないのですが、構わないでしょうか。
A:全く構いません。相談だけで終了または解決する事例も多いです。遠慮なくご相談ください。
Q:弁護士に依頼するとしたら、どれくらい費用がかかりますか。
A:料金のページをご参照下さい。
→取扱業務については こちら